危険な出会い系サイトの利益構成は?

大きく3つに分かれます。
サクラを使ってユーザーの利用料
不正請求をして
ユーザーの情報を売って


●サクラを使ってユーザーの利用料の場合

サクラを使う場合、どうしてもメール送信等ユーザーの単価が高くなってしまいます。
理由はサクラを雇っているからです。
ちょっと考えれば簡単です。
例えば自分がサクラをすると考えた場合時給でどのくらいを要求しますか?
やはり、時給で1000円以上はないとサクラをする方も集まりません。
また、サクラ一人がメールのやりとり(送信と受信)をできるのは1時間で30往復がいいところです。
そして、時給の1000円をその30で割ると約33円です。
もちろんサイトを運営するには経費もかかり、利益も見込むので、サクラの人件費は売上げの内の20%〜30%がいいところでしょう。
すると、メール1通あたりは少なくとも100円は必要です。
もちろんメールの数が減る時間帯もありますので、1通あたりの値段は300円〜500円は必要になってきます。
逆に1通あたり100円以下でサクラを使うのは通常無理だということになります。


●不正請求の場合

不正請求をしている場合、実際に不正請求をして入金してくるのはどのくらいだと思いますか?
恐らく50人に1人降込めばめちゃくちゃいい方だと思います。
ではその50人を集めるのにどのくらい費用がかかるのでしょう?
通常の方法で出会い系サイトのユーザーを集めるのは1人あたり1000円以上は必要です。
つまり、振込ませるのにも経費が5万円程度はかかっているのです。
(もっと安く集める方法もありますが、その場合は振込んでくる率ももっと下がる為、どっちにしろ経費は5万円近くかかるでしょう)
つまり、不正請求はそれなりの大金を請求しないとやっていけないのです。
でもそんな大金を正直にサイトに記入しても誰も登録しませんので、その金額の情報は登録前に見せないようにします。
しかし、振込ませるにはそれなりの理由があった方が振込んでくれる率が上がる為、サイトのどこかには金額に関する情報が記載はされています。
よって、利用規約や通常ユーザーが見ないであろうページに不正請求に関する金額が記載されていることが多いのです。
つまり、利用規約は面倒でも読めば不正請求をしていることがすぐ分かるはずです。


●ユーザーの情報を売る場合

他のサイトにメールアドレスを売ったり、メールアドレスや電話番号を不正請求業者に売っているサイトです。
この場合、単純に1メールアドレス100円といった形で売買されますので、売る方としてはとにかく多くのアドレスを集めようとします。
その為にサイトは有料であっていけません。
無料サイトと有料サイトでは全然人の集まり方が違います。
情報の販売を主とした収入にしている場合は必ず無料サイトになります。
これは、有料サイトを運営していて同時登録等で有料サイトへユーザーを流す場合も同様です。


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